北海道の冬と比べれば首都圏は気温が高いが、それでも日中の気温が10度を切る日も多く、寒さを感じる。都心部を走るJR山手線での冬場の対応について、JR東日本に問い合わせた。
広報部の担当者によると、現在も車両の窓は開けているという。一方で降雪や大雨など、悪天候の場合には乗務員が窓を閉めることがあるほか、車内アナウンスにより利用客に対して窓を閉じるように協力を求める場合があると話した。
担当者によると、停車時のドアの開閉や空調装置によっても換気を行っている。窓を閉めている場合についても「安心してお乗りいただければと思います」とコメントした。
注目情報
ジェイキャストのマスコットキャラクター
情報を活かす・問題を解き明かす・読者を動かすの3つの「かす」が由来。企業のPRやニュースの取材・編集を行っている。出張取材依頼、大歓迎!
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。
このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ機能拡張等)を無効にしてページを再読み込みしてください