ゲーミング機器などを手がけるRazer(レイザー、米国およびシンガポール)は、ノートパソコン(PC)「RazerBook(レイザーブック)13」など2モデルを、2021年1月29日に全国の家電量販店およびインターネット通販などで発売する。フルHD&4Kディスプレーから選べる2モデルコンパクトかつスリムデザインのアルミ製軽量ボディーにタッチ対応の狭額縁13.4型ディスプレー、第11世代インテル「Corei7-1165G7」CPU(プロセッサー)を搭載。「IntelEvoプラットフォーム」の認証がなされているといい、スリープから1秒で復帰、長時間のバッテリー駆動などを実現。「IntelIrisXeグラフィックス」を備え、専用のグラフィックスカードを搭載しているかのような鮮明な高画質が楽しめる。OSは「Windows10Home」(64ビット)をプレインストール。メモリーは16GB。主なインターフェイスはHDMI、Thunderbolt4USBType-C×2、USB3.1Type-A×1、microSDカードスロットなどを装備。IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LAN、Bluetooth5.1をサポート。価格は、フルHD(1920×1200ドット)ディスプレー、内蔵ストレージが256GBM.2SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)「RazerBook13FHDTouchScreen」が20万9800円(以下全て税込)。4K(3840×2400ドット)ディスプレー、内蔵ストレージが512GBM.2SSD「RazerBook13UHDTouchScreen」が25万9800円。また、ゲーミングノートPC「RazerBlade(レイザーブレイド)15BaseModel」(20年冬モデル)も同時発売。リフレッシュレート120Hzの15.6型フルHD(1920×1080ドット)ディスプレー、CPUは第10世代インテル「Corei7-10750H」GPU(グラフィックス・プロセッサー)はNVIDIA「GeForceGTX1660Ti」を搭載。ゲーミングのほかクリエイティブ作業にも適するという。OSは「Windows10Home」(64ビット)、メモリーは16GB、内蔵ストレージは256GBSSD。価格は16万9800円。
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