2021年 12月 8日 (水)

インド「変異株」が怖い 「空港で抗原検査」感染者がすり抜けていたら

新規入会で5,000円相当の楽天ポイントプレゼント!

「なぜ全部PCRにしないのか」

   きょう4月27日放送の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)でも、インド変異株と空港検疫の問題が取り上げられた。現状、インドから日本には「特段の理由がない限りは入国できない」ものの、入国する場合は以下の検疫体制が取られる。

(1)出国前に検査し陰性証明
(2)入国時に空港で抗原検査
(3)陰性なら(自宅などで)14日間待機要請

   「変異型流行国・地域」から入国する場合は、更に厳しい対応だ。

(1)出国前に検査し陰性証明
(2)入国時に空港で抗原検査
(3)指定場所で3日間待機
(4)PCR検査実施

   昨今、インドは新型コロナウイルスの1日の感染者数が連日30万人以上に上り、深刻な状況にあるが、「変異型流行地域」には指定されていないという。

   同番組のレギュラーコメンテーターの玉川徹氏は「何で入ってくるんだろう?空港で検査してるんでしょって」と疑問を投げかけた。そのうえで朝日新聞の記事内容を引用し、「PCRで無症状で陽性となった人でも抗原検査では4分の1見落としちゃうんじゃないかと」と精度を疑問視。「なぜ全部PCRにしないんだろうと、前から思っている」とコメントした。

   日本ワクチン学会理事の森内浩幸・長崎大教授は「PCRだと抗原検査に比べて時間がかかるので、その間空港に留め置くのが、それはそれで面倒なのかもしれない」と説明。ただ、感度の問題を考えると「できればやはりPCR」が望ましいとしつつ、より精度が高く、かつ短い時間で検査が行えるもので置き換えるのも、やり方の一つだとした。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中
カス丸

ジェイキャストのマスコットキャラクター

情報を活かす・問題を解き明かす・読者を動かすの3つの「かす」が由来。企業のPRやニュースの取材・編集を行っている。出張取材依頼、大歓迎!