部屋の空気を吸い込み、汚れを落とす 空気を放出する「空気洗濯機」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   デザイン家電および雑貨などを手がけるアピックスインターナショナル(大阪市)は、「空気洗濯機 ACL-220」を、2021年6月中旬から全国の家電量販店およびホームセンターなどで順次発売する。

  • 「部屋の空気を水で洗う」という新発想
    「部屋の空気を水で洗う」という新発想
  • 「部屋の空気を水で洗う」という新発想

ウイルスやニオイの原因をガード

   家庭内の空気環境を気にするユーザーの声に応え、"水で空気を洗う"という発想のもと、様々な加湿器の開発で培った衛生技術を用いて開発したという。

   屋内の空気を水タンクに吸い込み、タンク内で空気を撹拌(かくはん)することで、空気中の微細な汚れを洗い落としキレイな空気にして放出する。

   付属の「SHIZUKUナノプラチナウォーター」を水タンク内の水に適量添加すると、特殊技術「ナノプラチナ粒子」が空気や部屋のニオイ、菌やウイルスなどに作用。クリーンエアとともにプラチナ粒子を放出し、家具や壁紙などに付着することで菌やウイルス、ニオイの元をガード。消臭・抗菌・抗ウイルス効果を発揮して清潔な空間を作り上げるという。


   LEDライトを搭載。「HI+LED」/「HI」/「SLEEP」、3段階に運転切り替えが可能。

   カラーはグレー。

   市場想定価格は6480円前後。

姉妹サイト