2021年 7月 27日 (火)

「火災保険また値上がりか...」 自然災害の頻発でツケが契約者に回ってくる

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   火災保険料が2022年もまた値上がりすると報じられている。このところ、ほとんど毎年のように値上がりしている。火災保険料は3年分とか5年分とかまとめて払う人が多い。

   自分が更新期を迎え、新たに払うときにはじめて値上がりに気づいて、びっくりすることになる。

  • 近年は大雨、洪水といった深刻な風水害が増えている
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「前回から3割ほど値上がり」と通知

   東京郊外に住む70代の男性は、21年5月に大手損保火災保険の更新期を迎えた。3年ごとに納めている。「前回から3割ほど値上がりしています」と、代理店からの通知にあった。新たな契約書を見てびっくりした。

   8万8500円となっていた。ちなみに3年前の契約時は、6万5970円だった。約34%の値上がりだ。内訳は火災保険本体が3万9500円(前回は2万6980円)、地震保険が4万9350円(同3万8990円)。値上がり率は火災保険本体が約46%、地震保険が約27%。

   住んでいるのは築約40年の公団団地。これまではだいたい、「3年間で数万円の保険料」だった。ところが今回は「10万円」が目の前に迫ってきた。このペースだと次の更新時期には12~13万円になりかねない。団地内で火災があったわけでもないのになぜ大幅値上げなのか、と疑問を感じた。

   この男性は、郷里の中古住宅の火災保険も払っている。かつて親が住んでいた家で現在は無人。60平方メートルに満たない築50年以上の老朽家屋だ。5年ごとの更新期になり、最近、大手損保代理店から通知が届いた。今回は5万2300円。前回は4万670円だったので、やはり3割近い値上がり。内訳をみると、地震保険の部分が約6割もの値上げになっていた。

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