【新連載】DJNobbyの「未来のスターがやってきた」若手アーティストを熱く応援するラジオ番組「DJNobby'sTokyoLIVE!!」のメインパーソナリティー、DJNobbyさんによる新連載。全国放送の同番組に出演したゲストとのひと時を再現します。ラジオでは見えなかったアーティストの素顔が満載!明日にも人気沸騰する逸材が登場するかも...?はじめまして、DJNobbyです。「DJNobby'sTokyoLIVE!!」は毎回一人のアーティストにフォーカスして、音楽と、打ち合わせなしのフリートークをお届けする60分番組です。2012年にスタートし、現在は日米およそ60局で放送されています。番組も今年で10年目。いまやメジャーシーンの真ん中で活躍するアーティストたちを、新人時代に数多く取り上げてきました。これまでは音声だけでお届けしてきた「近未来のトップアーティスト」の横顔を、J-CASTトレンドを通して多面的にお届けしていく連載です。音声アーカイブとあわせてお楽しみください。初回ゲストは、実力派シンガーソングライターの小林未奈さんです。東京で迎える2回目のバースデーライブのお知らせと共に、スタジオへ遊びに来てくれました。コロナ禍に滋賀から上京2020年3月に滋賀県から上京した小林さん。東京・半蔵門のスタジオから見える皇居の景色に「この森は何ですか??」と興味津々。それもそのはず、小林さんが東京に来て以来、ずっと新型コロナウイルスの感染拡大による自粛が続いていました。上京からもうすぐ1年半、節目の年齢を迎えるにあたって「ゼロ(からの)スタートのつもりで、ここから頑張ります!」と積極的だ。初めて書いた曲のタイトルを聞くと...?小林さんは、ギターの弾き語りスタイルでの活動がメイン。初めて触れた楽器は1万円の「ギタレレ(編注:ヤマハが製造販売しているミニギター)」だったとか。ただ、ギタレレでコードを押さえることがままならず、その後ピアノを習ったり、ボイトレに通ったりするうちに「音楽活動をしてみたい!」と思うようになります。大学時代に入った「シンガーソングライターサークル」で出会った仲間とともに挑戦した路上ライブがきっかけとなって、ライブハウスに出演するようになりました。ただ「私、めちゃくちゃチキンなんで!」とご自身で言うとおり、出演する決意ができるまで半年を要したそう。最初はaikoさんなどのカヴァー演奏をしていましたが、参加したサークルの合宿で初めて作曲に挑戦します。そんな小林さんが初めて書いた曲のタイトルは......「恥ずかしくて言いたくない!」と大騒ぎしながらも、番組内で答えてくれています。人懐っこいトークと、確実な実力に裏打ちされた楽曲を、ぜひお楽しみください。(左から)DJNobbyと小林さんバースデーイベント開催!小林さんの「??回目」のバースデーライブ「超節目Birthdayワンマンライブ~レディに年齢を聞かないで30~【会場+配信】」が、東京・吉祥寺で行われます。バンド構成で迫力のある演奏を楽しんでもらえるイベント。この時代でライブの頻度も高くないなか、小林さんの魅力がたっぷりと伝わります。場所:吉祥寺StarPine'sCafe日時:21年9月12日 開場12時(配信開始12時20分)/開演12時30分料金:前売4000円/当日4500円(+1drink)/配信3000円手売りチケット:各ライブ会場にて販売中<プロフィール>〇小林未奈(こばやし・みな)体温を感じる歌声。こころに寄り添う歌詞。その琴線に触れる楽曲たちは、「ひとのこころ」と「音楽」にまっすぐに向き合ってきた結晶そのものである。感情の隙間をあたたかさで満たす不思議な魅力に惹きつけられる人が続出している。楽曲提供・手越祐也「シナモン」作詞作曲(ソロデビューシングル)・大原櫻子「甘えてしまうんだよ」作詞作曲(3rdAlbum「Enjoy」収録)○DJNobby大学卒業後にシティバンク・エヌ・エイに新卒入社、外国為替ディーラーやクレジットリスク管理などを担当。その後東京金融取引所に転職、取引所FX「くりっく365」の取引監視や上場企画などの仕事に従事。現在も米系金融機関に勤務。金融機関勤務の知見を生かし、音声配信プラットフォーム「Voicy」でフォロワー5万8000人に向けて「きのうの経済を毎朝5分で!」を配信中。
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