保存方法は新聞紙にくるんだり、段ボール箱に入れたりするのが適切。ビニール袋などで密封すると結露して腐る場合があるほか、何も包まないまま置いておくと乾燥の恐れもあり、望ましくない。
さほど手間はかからず、家の中の場所を選んで置いておくだけで甘さが増すのだから、簡単だ。
購入時に傷んでいたり水に漬かったりなどしていなければ、正しく保管することで、9月〜10月に収穫されたサツマイモは翌年の3月いっぱいまで保存できると橋本氏は語った。甘さのピークは2か月で迎えるが、これを過ぎても「あまり(状態は)変わりません」とのことだ。
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