2022年 5月 27日 (金)

オミクロン株の重症者ジワリ増加 ピークの半月後が山場も3回目接種まだ

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   オミクロン株による新型コロナウイルスの急拡大が続いている。無症状・軽症が多いとされているが、じわじわと重症者も増えている。すでに少数ながら死者も出始めた。このままのペースで感染が拡大すると、2月上旬には地域によっては医療体制がひっ迫すると専門家は懸念している。

  • 3回目のワクチンに加えて治療薬の普及も待たれる
    3回目のワクチンに加えて治療薬の普及も待たれる
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医療への負荷増を懸念

   全国の感染者数は2022年1月15、16日と連続して2万5000人台となり、過去最高をまもなく超えそうな勢い。重症者も1月2日には52人だったが、10日に100人、15日には235人まで増えている。

   読売新聞によると、千葉県と静岡市は15日、いずれも11日に死亡した高齢の男女について、それぞれオミクロン株に感染していたと発表した。2人には基礎疾患があったが、オミクロン株に感染した人の死亡が判明したのは初めて。

   今後の見通しについて、京都大学の西浦博教授は日本テレビの取材に対し、「オミクロン株の流行は20~30日間でピークを迎える可能性が高い。そのピークから15日以上遅れて重症者が増える傾向がみられている」と指摘している。

   この分析は、3回目の接種がかなり進んでいる英国の例をもとになっている。まだ多くの高齢者が3回目接種を受けていない日本では、医療への負荷が一層大きくなるリスクがあるとしている。日本テレビは、「感染者数や病床使用率だけをみながら対策していると、手遅れになるかもしれない」と解説している。

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