2022年 5月 27日 (金)

ロシアの軍事侵攻でイクラが消える日 ウニ、カニ、紅サケも値上げ必至

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   ロシアのウクライナ侵攻が、日本の食卓に大きな影響を与えることになりそうだ。各メディアが相次いで報じている。とりわけ深刻なのが、海産物だ。カニ、紅サケ、イクラ、ウニなどは主としてロシアから輸入されている。早くも値段が上がり始めている。

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「上ウニ」は「ロシア産」

   「カニの取り合い始まっている」――そんな衝撃的な見出しで魚市場の最新状況を伝えたのは2022年3月8日の朝日新聞デジタルだ。

   国産のカニの仕入れ値は2週間前に比べて、東京では2割ほど上昇しているそうだ。ロシア産のカニが減り始め、他の産地に需要が集中しているためだという。

   特に影響が深刻なのが北海道だ。北海道文化放送によると、道内では、海外から輸入される海産物の輸入額に占めるロシアの割合が極めて高い。19年は約4割、20年は約5割、そして21年は約6割と増加し続けていた。

   そのうち、カニについてはロシア産が輸入全体の約84.1%、ウニについては赤潮の影響で北海道産の入手が難しくなったこともあり、約97.4%にもなる。北海道の海産物は北海道産と思われがちだが、実際にはロシアからの輸入が極めて多い。

   朝日新聞によると、北方四島周辺でとれる「ロシア産」のウニは、品質が良く、国内では「上ウニ」として売られている。ロシアからの供給がなくなった場合、店で「上ウニ」を出せなくなったり、国産やカナダ産の値段が上がったりする可能性があるという。

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