嵐の相葉雅紀さんが、映画「"それ"がいる森」でホラー映画に初挑戦、主演を務めるという。2022年3月28日に報じられた。映画は9月30日に公開される。嵐の活動休止後は、初めての映画出演。主演は「MIRACLEデビクロくんの恋と魔法」以来、8年ぶりだ。嵐ファンからは喜びの声と、もうひとつの願いが――。ニノ、松潤も主演映画が「"それ"がいる森」は、ジャパニーズホラーの巨匠・中田秀夫監督がメガホンを取った。中日スポーツやオリコンニュースによると、「不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際の目撃情報をベースにし、相葉演じる主人公・田中淳一たちがえたいの知れない"それ"に遭遇する」。久しぶりとなる相葉さん主演映画の知らせにツイッター上では、ファンが大喜びだ。相葉さんのニュース発表と同じ日に、二宮和也さん主演映画「ラーゲリより愛を込めて」の本編映像も解禁。嵐ファンにとってはうれしい知らせが相次いだ形となる。なお、松本潤さんが主演を務める人気ドラマの映画化作品「99.9刑事専門弁護士THEMOVIE」(テレビ朝日系)は、21年12月30日に封切られ、今も上映が続いている。一方、櫻井翔さん。最後の主演映画「ラプラスの魔女」は、2018年に公開されたもの。これ以降、嵐のライブフィルム以外では映画出演そのものがない。ファンからは、こんな待望論が出ている。「あとは翔くんだけ」、「翔くん主演映画待ってるよ」、「恋愛系お願いします」、「俳優の翔くんがみたい」。櫻井さんは、レギュラー番組「newszero」(日本テレビ系)のキャスターやバラエティー番組MCのほか、特別番組の司会やMCなど引っ張りだこ。それでもファンは、劇場での雄姿を見たいようだ。
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