【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】年度が切り替わった今週。終了するもの、新しく始まるものに話題が集まった。年度末には、規制されていたはずのスマートフォンの安売り「復活」が確認された。 「iPhone」もその対象になっている。一方、発売されたばかりの「iPhoneSE3」には気になる報道が。メーカーの米アップルは、別の方面で話題を振りまいた。「iPhone激安」いったいなにが■楽天モバイル「iPhone12」6万5000円引き 「13ProMax」は10万円切るECサイト「楽天モバイル公式楽天市場店」では、「iPhone12」が最大6万5000円引き、「iPhone13」も最大4万円引きで販売されていた。「iPhone」シリーズの大安売りに、購入者が殺到した。■iPhoneも...「1円スマホ」根絶を 楽天モバイルほか加盟の団体が提言情報通信業の業界団体・テレコムサービス協会の「MVNO委員会」が、「1円スマホ」に待ったをかけた。最新型のスマホ端末を、MNPでの回線契約を条件に格安で販売――この手法を「根絶」するべきとの政策提言を発表したのだ。■「iPhoneSE3」もう減産報道 半導体不足ならiPhone「13」「14」心配3月18日に発売されたばかりの新型「iPhoneSE」の減産を、日本経済新聞(電子版)が報じた。理由のひとつが部品不足だという。過去には「iPhone13」や「iPad」への影響も報道されていた。アカデミー賞作品賞に輝く■ウィル・スミス「ビンタ騒動」すぐフィギュア化 インスタで発表、販売もアカデミー賞授賞式で起こった「ビンタ騒動」がフィギュアに! そのパッケージには「everybodyhateschris(みんなクリスが嫌い)」の文字が。実は、同名のコメディードラマがある。しかも平手打ちにされた当の本人、クリス・ロックさんが関係する作品なのだ。■iPhoneの次はアカデミー賞 アップル今度は映画界で天下取りへ第94回アカデミー賞作品賞を受賞した「コーダあいのうた」は、アップルが配給している。iPhoneをはじめとする世界的なデジタルデバイスメーカーだが、映画業界に進出し、着実に結果を出し始めている。22年公開作品には、ウィル・スミスの作品も予定。
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