ASUS「ZenScreen」モバイルディスプレー 有機ELパネル搭載モデルも

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   パソコンおよびモバイル機器などを扱うASUS JAPAN(エイスース・ジャパン)は、「ZenScreen」シリーズから、モバイルディスプレー3モデルを2022年11月4日に発売する。

  • HDR対応の高画質、機動性と作業効率がさらに高まる
    HDR対応の高画質、機動性と作業効率がさらに高まる
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超薄型・軽量デザイン

   13型「ZenScreen OLED MQ13AH」と15.6型「MQ16AH」は、いずれも同社初だという有機ELパネルを搭載。超薄型・軽量デザインで、USB Type-C×2、miniHDMI×1と豊富な映像入力インターフェイスを装備する。

   10億色以上の表示が可能な「HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)」技術を実装。応答速度は1ミリ秒と高速で、スピードの速いアクションシーンをスムーズに表示でき、低遅延のゲームプレイが可能。テキストのスクロール時も文字を鮮明に表示する。


   解像度はフルHD(1920×1080ドット)。スマートカバー、各種ケーブルなどが付属する。

   15.6型フルHD(1920×1080ドット)IPSパネルを搭載した「ZenScreen GO MB16AWP」は容量7800mAhバッテリーを内蔵。Wi-Fiのほか「Miracast」、「AirPlay」に対応し、ノートパソコンやモバイル機器とのワイヤレスミラーリングが可能だ。

   11.5ミリの薄型デザインで、USB Type-C×1、miniHDMI×1の入力インターフェイスを備え、ケーブル1本で映像・音声信号を伝送できる。

   いずれも価格はオープン。

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