教科書で見た「漢委奴国王の金印」買える ほぼ実寸大、お値段は驚きの...

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   宝飾品の企画製造などを手掛けるRAIN(東京都台東区)は、応援購入サービス「Makuake」で、「漢委奴国王の金印」を販売している。純度99.9%の純金製で、1g(グラム)から100gまで複数のサイズから選べる。販売期間は、2023年4月29日まで。

  • つまみ部分はヘビモチーフ(レプリカ)
    つまみ部分はヘビモチーフ(レプリカ)
  • えらべる4サイズ(レプリカ)
    えらべる4サイズ(レプリカ)
  • 1gサイズはペンダントにも(レプリカ)
    1gサイズはペンダントにも(レプリカ)
  • つまみ部分はヘビモチーフ(レプリカ)
  • えらべる4サイズ(レプリカ)
  • 1gサイズはペンダントにも(レプリカ)

オリジナル金印を作れる

   「漢委奴国王の金印」は、江戸時代に志賀島(福岡市)で出土した金印を模したレプリカだ。

   1g、3g、8gサイズと、ほぼ実寸大となる100gの計4サイズが用意され、すべてのサイズで実際に押印できる。8gと100gに限り好きな文字が刻印でき、オリジナルの金印が作れる。

   金額は、1gが1万9800円、3gが5万8000円、8gが14万8000円、100gが178万円。すべて税込み。商品の発送は、6月末を予定している。

   実物の金印は1954年に国宝に指定され、現在は福岡市博物館に収蔵。「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう)」の5文字が刻まれていることから、西暦57年頃に漢の皇帝が委奴国王に与えた印であると考えられている。

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