5月にコロナが5類に移行し、観光客の姿が街に戻ってきた2023年。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で14年ぶりに日本が優勝するという嬉しい出来事があった一方、猛暑が長引き、世界に目を向ければロシアによるウクライナ侵攻や、イスラエル軍とイスラム組織ハマスの軍事衝突といった不安な話題も続いた。生成AIの進化もめざましいものがあった。前編に引き続き、2023年にJ-CASTトレンドが配信した全記事の中から、よく読まれた「トップ5」をご紹介する。まずは、第五位から。ChatGPTが言い訳がましいリアクション■第五位・PS5転売ヤー最後のあがき 定価で買えるのにフリマサイトで割高出品プレイステーション公式ブログでは、23年1月30日に、「プレイステーション(PS)5」の品薄が解消したと回答。ソニーや家電量販店のECサイトでも買えるようになってきている。一方で、フリマアプリ「メルカリ」では23年2月8日に、定価以上の価格でのPS5出品が相次いでみられる。PS5通常版の定価は6万478円だ。しかし、2月8日にメルカリを見てみると、PS5通常版に6万4000~6万8000円の値段を付けての出品が100件以上見つかる。高額なものだと、8万4000円という例も。ただ販売手数料をふまえると、大きな利益が出ているとは言えなさそうだ。■第四位 ・ダルビッシュはホームラン打たれてない? 第1回WBC「世紀の大誤審」チラつくWBC準々決勝、日本がイタリアに9対3で勝利した。この試合で、ダルビッシュ有投手が浴びたホームランの判定が疑わしいとして、ツイッター(現X)上で物議をかもしている。試合を配信していた「AmazonPrimeVideo」のリプレー映像を確認すると、球はまずフェンス上部に当たり、跳ね上がった後にスタンドに入っているように見えるが......。「疑惑の判定」「世紀の大誤審」とされるシーンは他にも。2006年3月12日に行われたWBC2次ラウンド、日本対米国の試合で起きた出来事だ。詳細は記事にて。■第三位・ChatGPT作のアスキーアート 「ドラえもん描いて」に自信満々でトンデモ絵が?「ChatGPT」は、記号やテキストで絵を表現する「アスキーアート(AA)」の生成にも対応しているという。記者がChatGPTを開き、「ドラえもんのアスキーアートを作ってください」と日本語で指示を打ち込んだところ、驚きの仕上がりに。英語を使った方が意図が伝わるのではと考え、「ユリウス・カエサルの肖像をAAで生成して」と英文で指示。するとまさかの、「作れない」と言い訳が......!?ただのポリ袋なのに「2万円」、そして出品削除へ■第二位・メルカリに「2022年の空気」出品 ただのポリ袋が2万円超え「2022年の空気」と称した商品が、フリマアプリ「メルカリ」上に出品されている。「西暦が2023年になる前に採取した空気」を含んだポリ袋やビニール袋を販売しているのだ。23年1月上旬にかけて複数出品されたものの、何らかの理由ですでに削除されているケースも。ポリ袋などを出品する行為はメルカリ利用規約の違反行為にあたるのか、J-CASTトレンドは同社広報に取材。得られた回答内容は記事にて。■第一位・「マイナンバーカード」2万円分ポイントもスルー 申請しなかった人の本音最大2万円分のポイントがもらえる「マイナポイント第2弾」。その対象になるマイナンバーカード交付申請期限が、2023年2月28日で終了した。総務省に取材したところ、「マイナンバーカード申請件数は9415万件で、全国民の74.8%にあたる」とコメント。しかし、残りの4分の1は、政府の「あの手この手」の普及策もスルーしたことになる。締め切り直前に申し込んだ人、今回も申請を見送った人の両方に取材。30代女性Cさんは、2万円分のポイントにも「魅力を感じなかった」そう。その理由とは。
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