一挙終業のスムージーショップ 沖縄には「オープン記念閉店セール」の居酒屋

【J-CASTトレンド・今週こんなことがありました】

   カジュアル衣料大手のジーユーが米国に進出した。2022年10月7日に米国初の店舗「ジーユーソーホーニューヨーク店」をオープンしたのだ。

   一方、日本国内では近ごろ米国生まれの飲食店が全店閉店となった。世界中で870店舗以上を展開するスムージージュース専門店「Jamba」(ジャンバ)だ。

22年4月オープンの期間限定店「南町田グランベリーパーク店」 (22年4月4日付プレスリリースより)
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「500円以下」の新業態

■スムージー「Jamba」全店閉店 上陸から2年で...今年9月に次々と終業

   ジャンバは、22年9月に一気に3店舗を閉じた。9月30日に終業した「Kitchen Labo グランスタ丸の内店」をもって、全店閉店だ。運営会社によると、日本では最大5店舗を営業していたという。

■「オープン記念閉店セール」って、なんだ? 謎アピールする沖縄の居酒屋

   新たな飲食店ができたかと思えば、軒先には「オープン記念閉店セール」の「のぼり」。矛盾したようなフレーズがツイッター上で話題になったのは、居酒屋「やんばる養鶏場」(那覇市)だ。開店してすぐ閉店セールと掲げているのには、理由がある。

■ 良品計画「無印良品 500」オープン 500円以下の日用品が

   良品計画は、「無印良品 500」を9月30日にオープンした。洗剤や下着など、店舗で販売する商品のうち、500円以下の日用品・消耗品が約7割を占める新業態ブランドだ。1店舗目は、「無印良品 500 アトレヴィ三鷹」として、JR三鷹駅(東京都三鷹市)構内に出店している。

■ ドミノ・ピザ「サービス料」の意図 「注文料金の6%」商品値上げではなく

   宅配ピザチェーン「ドミノ・ピザ」は、利用者に対し新たに「サービス料」を求めるようになった。注文者は299円を上限として、注文料金の6%相当を追加で支払う。価格高騰への対応や各店舗の運営コスト支援に充てるという。

公式戦を終えたプロ野球では

■ヤクルト・村上宗隆選手より先に 「つば九郎」オープンハウスから家もらった

   不動産会社の「オープンハウスグループ」は、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手に3億円の家をプレゼントする予定だ。これに先がけて、球団マスコットの「つば九郎」が先に家を贈呈された。10月11日に一般公開となる「つば九郎ハウ巣(す)」だ。

■ベイスターズ「準優勝おめでとう」 ファミマ横浜公園駅前店が粋なセール

   横浜DeNAベイスターズは、セ・リーグ2位でペナントレースを終えた。3年ぶりのAクラス入りを受け、本拠地・横浜スタジアムすぐそばの「ファミリーマート 横浜公園駅前店」は、「準優勝セール」を打ち出した。

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