弁当を作って
もらうのもいい

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   今朝の特集は『給食費未納問題』。東京・府中市が行った未納家庭の徴収作戦に密着した。

   府中市の給食費は小学校3,600円、中学校3,900円だが、4月から10月までの未納件数は420件で、金額にすると約800万円にのぼる。「未納の大半は高級マンションの住人で、払えない状況ではなさそうなのに・・・」というのが徴収に走り回った市職員の弁だ。

   レポーターの岸本哲也によると、制度にも問題があるという。以前のように子供が学校に持参するのではなく、金融機間からの引落としや振り込み制度にかわり、学校がいっさい関与しなくなったことが一因という。

   キャスターの小倉智昭は「親と子の関係が薄まるなかで、親に弁当を作ってきてもらうのも良いのかもしれない。親は子に恥をかかせたくないものなんだけれども、おかしいね」

   小倉の言うように、親の子供への愛情にどんな変化が起きているのか理解不可能。数か月未納が続くと給食は要らないと判断する自治体もあるそうだ。その場合弁当に切り替えてもらうのも一案だろう。

「日本としてはマルではないですか」

   「誰かが金を取ってくれる」と期待されたフィギアスケートのグランプリファイナル。2度の転倒で2位に終わった浅田真央を取り上げたが、小倉は「2位になったのだから誉めてあげればいいのに、金が取れなかったと・・・」

   ゲストの桜美林大教授・諸星裕も同調するかのように「体調不良のなかで男子は高橋大輔、織田信成が2、3位を取ったのですから、日本としてはマルではないですか」

   しかし、高橋と女子5位の安藤美姫が腹痛、悪寒、女子4位の村主章枝が時差調整不足、織田が体調不良と、いずれも最後の大事な試合に向けてコンディション作りに失敗した。ゲストのプロフィギアスケーター・八木沼純子は「最終段階で疲れがたまっているし、不安もあるし」と選手をカバーしていたが、時にはピリッとしたコメントも必要。

   ドーハのアジア大会柔道など、日本のアスリート達はどこか自分に甘えがあるのではないか。前日の全日本実業団女子駅伝で、アンカー勝負で見事に逆転優勝した精神力の塊のような38歳の弘山晴美を見習うといい。

   月曜日の『とくダネ!』は、前日、前々日が休みで準備できるせいか比較的充実している。本日も上記2本の他に、とくダネ!タイムズでは『蔓延するノロウイルス』、結合双生児として生まれたグエン・ドクさんの結婚式。さらに、後半の追跡ニュースは『高速道路の落下物の危険な回収』、特捜部では『今冬のボーナス』と盛り沢山で見所も多かった。気になったのは追跡ニュースと特捜部というタイトル、どこが違うのか。機会があったらこたえてちょーだい。

文   モンブラン
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