荒々しくてワケが分からない「チュートリアル」の魅力

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   今年のクリスマス・イブは、若手漫才師No.1を決める「M-1グランプリ」。7回目の今回は、吉本のイケメン漫才師「チュートリアル」がぶっちぎりで優勝した。

   端正なマスクとは裏腹に、彼らの漫才は荒々しくてワケの分からないところがいっぱいある。だけど、そこがチュートリアルの魅力だ。今までにない新しさがあるんだよな。

   これまでの漫才は、コンビの間でかけあいをやりながら「二人の世界」を完成させていくスタイルだったけれど、彼らは客席も巻き込んで世界を作っていく。今回のM-1でも最初から客をグイっとつかんで、そのまま独特のチュートリアルワールドを作り上げることに成功していた。

   ネタの作り方もこれまでの漫才から半歩飛び出したような感じで、面白い。新しい漫才のカタチを感じさせてくれた。これからドンドン売れていく漫才師だと思うので、来年の飛躍をおおいに期待したい。

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