「拝啓、父上様」アナクロだけど非常に許せる

印刷

   ちょっと前のことになるが、木曜の夜にやっているドラマ「拝啓、父上様」の脚本を書いている倉本聰さんが久しぶりにテレビに出ていた。土曜日の朝の「週刊フジテレビ批評」という番組だ。

   ドラマの宣伝もかねてゲスト出演していたわけだけど、倉本さん、あいかわらず元気で、いまのテレビを痛烈に批判していたね。「このままだと5年後には構造的不況企業になる」と。

   「拝啓、父上様」は、神楽坂にロケしたほのぼのした感じのドラマ。すごくアナクロニズムにみちたドラマなんだけれど、このアナクロは非常に許せる。もしかしたら、「華麗なる一族」よりもこっちのほうが本物かもしれない。

   たぶん視聴率的にはあたらないだろう。でも、こういうすがすがしいドラマもあってもいいんじゃないか。「品格のいいコメディーを作りたい」」という倉本さんが、これからどういうふうにドラマを作っていくのか、楽しみにしている。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼

お知らせ

J-CAST Blog 略して「Jブロ」
J-CASTがオススメするブログを紹介!
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中