何がビューティフル
ピープルだあ!!

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   小倉智昭がいい放った。「何がザ・ビューティフル・ピープルだあ!!」。

   「なめられたもんです」と笠井信輔。スタジオはもっといわせろ状態。こちらも一言。どのツラをブラ下げて来たの?

   あの‘お騒がせセニョーラ’アニータが南米チリから來日したのだ。アニータといえば、青森県住宅公社の夫が14億円余りを着服。その大半というべき8億円以上をせしめた女だ。そのカネで本国のチリでは<ジャパニーズ・ドリーム>を果たした超有名なヒロインになっている。湯水のように浪費して大プール付きの豪邸を建てるわ、歌手デビューはするわ・・・。

   「旦那さん、何でドロボーした? ワタシ、話ある」。6年ぶりの‘凱旋’は離婚のサインをもらうためというが、どうも違うらしい。実際はテレビ番組のロケのようだ。もちろん本人主演。そのタイトルが「ザ・ビューティフル・ピープル」。

   キャスターは、呆れてモノがいえなくても喋るのが商売。しかし、こういう話題になると感情的発言になる。アニータに対してだけは許そう。

「鍋料理はもうダメ?さびしいね」

   ――野菜が急成長・・・暖冬日本に珍現象続々。

   「居酒屋では冬の定番である鍋料理の注文がなくて、既にメニューから消えてしまいました」リポーターの報告に小倉は苦笑。八つ当たり気味に気象予報士に向かって「キミの責任なの?」。

   佐々木恭子は主婦感覚として「暖房費の方は安上がりになってますけどねぇ」。

   番組は「エルニーニョ現象が一因」とされる今年の異常気象による影響をリポート。

   各地で野菜が急成長して生産者がアタマを抱える。真冬なのに菜の花、タンポポが咲く。そればかりか雪国秋田では桜が咲いた。雪不足でスキー場がオープンできない。

   真近に迫った札幌雪まつりでは、作っている雪像に天敵の雨が・・・冬を通り越して、もう春がやってきた。

   厳寒よりポカポカ陽気はありがたいと思う。そのせいか、日常生活では地球の環境問題について深刻に考えることがあまりない。このような「異常注意報」をわかりやく伝えるのもテレビ報道の役割りだ。パチパチ評価。

   埼玉県鳩ヶ谷市の20歳の男性が未成年者略取容疑などで逮捕された。そこでわかったのが、この男性には戸籍がない・・・。

   教育費がかかるから戸籍は入れなかった親の非常識ぶりに、スタジオはあきれて「どこの国の話なんだよ!」。

   ウチに閉じこもって20年間、テレビでアニメを見るばかり。義務教育を受けていないので、読み書きはひらがなとカタカナだけ。名前は親が適当に呼んでいたアニメのキャラクター。日本にいないはずの、死語になった「文盲」が実在した。悲劇というより無責任な親を責めたい。

文   初代不良家
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