「ブラジルのテレビで、写真見せてやればいい」

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   8年前、静岡県浜松市で女子高生落合真弓さん(当時16歳)をひき逃げ、死亡させたままブラジルへ逃亡していた日系人、ヒガキ・ミルトン・ノボルが、ようやくブラジルで「代理処罰」の裁判を受けた。罪状を全面的に認め、被害者への謝罪の言葉を口にした。

   だが、父親(60)は8年も待たねばならなかった。その間に母親も亡くなった。

   日本で罪を犯したのに“逃亡”したままのブラジル人は、80人を超える。犯罪人引き渡し条約がないためだ。同様の交通事故で2歳の娘を失った浜松の隣町・湖西市の夫婦は、条約の締結を訴えて70万人の署名を集めた。「代理処罰は第一歩。私たちは加害者の引き渡しが願いです」と、ブラジルへ行くことも考えているという。

   テリーは「ブラジルのテレビに出て、写真見せてやればいい。政府だって、ODA(政府開発援助)を渡すとき、その代わり‥‥くらいのことを言わないと」という。

   いま条約があるのは、アメリカと韓国との間だけ。日本人も引き渡すことになるから、国同士の関係が関わる。ことは簡単ではないが、加藤浩次も「納得いかないですよ」

文   ヤンヤン
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