井川はメディア
の期待に応えない

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   本日はヤンキースの井川慶投手の結婚がトップ扱い。「いつもぼうっとした顔してる」(by小倉智昭)サウスポーは、最新のインタビューで結婚について、「気分一新、これからは野球に専念できる」などと、いつものようにボソボソと語った。相手の女性は一般人で、彼女のプロフィルや二人の顔の不釣り合い度等は一切不明である。

   井川のインタビューを見た小倉は「メディアの期待に応えない、つまらないインタビュー」とケナした。いったい、メディアは井川になにを期待していたのだろうか。お相手の人柄、二人のなれそめや、どこに惚れたか、デートの失敗談、プレシャスな指輪の値段etc!? 井川は口下手なスポーツ選手で猫ひろしじゃないし…。なにがしか、共通点はあるかもだが。

   とにもかくにも、隠されるとより知りたくなるのが人の常――ということで、ワイドショー的にますます気になるお相手のプロフィル。番組は地元茨城の知人や元恩師などにテキトーな取材を試みたものの、「どうやら英語が得意らしい」とかでお茶を濁され、ほぼ謎のまま。

   最後には「情報が錯綜していまして…」と弁解に回り、視聴者的に裏切られた気分なんである。期待してたんだけどね…。

「ホプキンス、じつはいい人なんじゃないか…」

   エンタメ・コーナーに映画評論家のおすぎが登場。先週から公開中の映画「世界最速のインディアン」を褒めちぎった。アンソニー・ホプキンスが「インディアン」という名のバイクを改造して、世界最速記録に挑む青春映画らしい。

   「この映画を面白いと思わない人は病院に行くべきだ」とおすぎは言うが、彼女の推薦する作品を観たあと、おすぎが病院に行くべきだと思った人は少くないはずだ。

   かつてホプキンスに取材した経験のあるという笠井信輔アナは「あまり喋ってくれず、怖かった」と秘話を明かした。「なにか聞くと、逆にキミはどう思うか?と聞き返されたり…」

   ところが「この映画のホプキンスを見て、じつはいい人なんじゃないか…と思った」そうである。

   たぶん、サー・アンソニーは笠井の軽さが耐えられなかったんじゃないのか、と。

   福田和也はいったい何がしたいの、というか番組はナニをさせたいのか、測定不能だ。彼のコメントよりは、船戸与一、鈴木光司の小説のほうが価値がありそう。でもメガネが笑えるから、いいのかな!?

文   ボンド柳生
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