「赤ちゃんのいのちは救われなくちゃ!」

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   大岡裁きのイメージでみのもんたはタンカをきった。本来はお国が高齢者や子ども、年金の面倒をみるのは当然だろうと目尻をくいと上げていった。そして、がなった。

   「短絡的に賛否両論をいってる場合じゃないよ。まず赤ちゃんのいのちは、救われなくちゃいけない!」

   「赤ちゃんポスト」(コウノトリのゆりかご)は、熊本市の慈恵病院の設置計画が引き金になった。親が育てられない新生児を匿名で引き受けましょう・・・これに対して例の柳沢厚労相は事実上容認する見解を示した。しかし安倍総理は「抵抗感がある」。

   朝ズバッ!は、いまドイツで90か所に設置されている実物大の「赤ちゃんポスト」をスタジオに再現した。室温が36度に保たれ、なかには手紙が入っている。

   ・・・あなたは軽い気持ちで預けたとは思っておりません。あなたが一緒に暮らせるようにお世話します。いつでも連絡を。

   赤ちゃんを救おうというこのような施設はヨーロッパや米国にも広がっているという。

   検討しますとはいうものの、反対論者の票が怖いニホンはこの問題でも腰が引けている。

   編集コメンテーター末吉竹二郎のズバッに爽快感があった。

   「産まれた赤ちゃんの立場になって考えるべきでしょう」

文   初代不良家
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