社会の役に立つ
こと模索していた

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   女優、執筆など、幅広い活動のユニークなタレント飯島愛が引退するという報道、どうやら本当らしい。デビューして15年になるが、最近は腎盂炎など体調不良に苦しみ、また経理担当が横領するなどを、ブログで伝えていた。しかし、なぜ引退なのかは、よくわからない。

   本人は昨日のテレビ番組で、「レギュラー番組できちんという。来週か、再来週か」といっているが、スッキリ!!はさらに、◇ニューヨークで生活したい◇子どもがほしい、と言っていたとも伝えた。番組でのつきあいの長いテリー伊藤はこんなことをいった。

   「自分が社会の役に立つようなこと、できることはないかと模索していた。そういうことをやるんじゃないか。ボクは、別に引退しなくても両方できるんじゃないか、と言ったんだけど、本人は、うーんといった感じ」

   もっと実のある人生を生きたくなったということか。テレビの日々は、ひとたび覚めたらたしかに虚しいかもね。

「奥さんは惚れ直したんじゃないか」

   ベトナムの「ベトちゃん、ドクちゃん」で知られるドクちゃんが来日中だ。昨年12月に結婚したトウェンさんを伴っての新婚旅行でもあるというが、大阪の障害者支援団体のアレンジなので、東京、大阪、長崎などで講演会や交流のスケジュールがぎっしりとか。

   なかで、91年からずっと義足を作り続けている大分の幸幹雄さんとの交流を焦点にルポ。新しい義足をとどけて、「戦争被害者の立場をきちんと伝えて」と激励する幸さんの言葉に応えて、大阪での後援会でも「戦争に反対してください。日本を守って」と訴えていた。

   ベトナム戦争で米軍が使った枯葉剤の影響で、胴体がつながった双生児として生まれ、7歳のとき、日本で兄のベトちゃんとの分離に成功。いま福祉施設で活動しているが、ベトちゃんの方は、意識もほとんどないままずっとベッドにいる。

   勝谷誠彦は「ドクちゃんがなぜこうなったかを、若い視聴者は知らないんじゃないか」と懸念する。あなたは、枯葉剤を知っているか。

   テリー伊藤は「子どものときから知っているが、この旅行で、奥さんは惚れ直したんじゃないか」といった。ドクちゃんを支える日本人は、こんなにいるんだと。いい話だ。

内閣府の調査で、悩みをもつ子どもが多くいるが、父親はその中身をよく知らないと出た。「悩みが多いのは、自分で考えるんだからいいことだ。これを問題だと伝える方がバカ」(勝谷)、「青春て悩むことじゃないか。キャッチボールやればいい」(テリー)。そうだ、そうだ。

文   ヤンヤン
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