「ドラマ冬の時代」は終わった?

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エレキ君

3月の話になるが、視聴率の話題を。テレビのスポーツ中継が集中した3月24日の視聴率が注目されたがフィギュアスケートが圧勝した。午後9時からフジテレビ系で放送された世界選手権の平均視聴率は、関東地区で38.1%と驚異的な数字をマークした。(ビデオリサーチ調べ)

アドバ君

優勝した安藤美姫と2位の浅田真央の出身地、名古屋地区では43.0%を記録した。瞬間最高は優勝が決まった午後10時46分で、関東で50.8%、名古屋地区では56.6%と50%%超えを果たした。

テレビ君

他のスポーツでは、欧州組が出場したサッカーの日本―ペルー戦は13.7%で、フィギュアだけでなく同時間帯のボクシングの亀田―モラレス戦の16.2%にも敗北。水泳の世界選手権は7.9%だった。昼間に行われたプロ野球のパ・リーグ開幕戦(西武楽天ソフトバンクオリックス同時中継)は5.6%。

プレス君

フジは1月からの連続ドラマが不振だった。「東京タワー」も「拝啓、父上様」も玄人受けしたのだが、ミーチャンハーチャンには受けなかった。それだけに、フィギュアの高視聴率に感激ひとしお、「たくさんイベントがある中で光栄。驚いたと同時にうれしい」。

テレビ君

1月からの連ドラでは「華麗なる一族」と「花より男子2」を20%超の2つ揃えたTBSの完勝。日テレは天海祐希の「演歌の女王」が想定外だったが、篠原涼子の「ハケンの品格」が予想外の健闘でTBSに続いた。

プレス君

「連ドラは局の顔」といわれ、視聴率がよければ局の勢いがつき、局イメージもアップする。4月からドラマをめぐる視聴率争いもおもしろい。フジと日テレが4月から連続ドラマ枠を増やす。低視聴率から抜け出し“ドラマの冬の時代は終わった”といわれ出したが、それを占う。

エレキ君

最後に、テレビ東京VS糸山英太郎センセイのその後。糸山氏のHP(3.19)では<テレビ東京株を更に買い進め281万株となった。2007年3月末における議決権という意味では13.61%を確保した>。

テレビ君

6月22日に予定されている株主総会のターゲットは決まったようだ。<菅谷社長(テレビ東京)のように定例会見で吠えていても、厳しい株主から逃げ回ってばかりいては話が始まらない>

プレス君

糸山氏は「JALの社長を脅かして辞めさせた」と週刊誌に書かれた。これを気にしているようで<今度テレビ東京の菅谷社長を脅かして辞めさせたなんて書かれたらかなわない>とホンネも。今年はテレ東の株主総会が見ものだ。

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