「魔女狩りです。野球選手だけが何で?」

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   専大北上高の野球部が解散した。甲子園をめざして猛練習をしていた部員がヤバイことをやらかしたのか。違う。ビンタ、暴力行為なし。タバコは吸っていない。万引きも・・・

   理由は単純。(1)裏金問題。コーチがプロ球団と‘交渉代理人’をした。(2)この騒動の過程で学費の全額免除が発覚。

   ~すべて野球を宣伝材料にする学校経営の営業戦略。すなわちオトナたちのカネ一直線の犠牲。部員=生徒は単なる‘営業素材’。金の卵を産むためのコマだった。

   黙っていられないのがテリー伊藤。「これは魔女狩りですよ。駆け込み辞職した地方議員と一緒。ニホンのどの高校もフツーにやってること。生徒がかわいそうだ」

   「勉強ができる子が奨学金をもらうのはよくて、運動選手が何でダメなんだ。ちゃんとスポーツ能力が優れているという才能があるじゃないか」

   ・・・学校の宣伝マンに利用されただけなのに、責任を負わせるのは不当だ・・・。

   プロが有望な野球選手をカネを選手、監督にばら撒いて「先物買い」するのは、専大北上だけの話ではない。プロ野球界では常識中の常識だ。

   巨人を先頭に「プロ、アマの規約」は単なる世間体であって、規約は「守る」ではなくてバレないように「破る」ためにある。

   「パンドラの箱が空けられた。これでアマの監督などにどんどん波及する。しないとおかしい」と宮崎哲弥。

   この日のスッキリ!!は野球界に巣食う談合体質に鋭く斬りこんだ。

文   初代不良家
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