「このホテル、いろいろいわく因縁がありますね」

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   来年のサミットの首脳会議の会場が洞爺湖に決まった。安倍首相は「環境をテーマとするサミットにふさわしい。美しい国も見せられる」といったが、もうひとつの理由はテロ対策。洞爺湖を望む高台にあるリゾートホテル「ザ・ウインザーホテル洞爺」は、進入路が1本しかない。警備には最適だと。

   このホテル、10年前の北海道拓殖銀行の破綻の一因ともいわれる「バブルの負の遺産」のひとつだ。98年に自己破産し、セコムグループが買収して外資系ホテル会社の運営で再生を果たしている。

   「このホテルができたときも、なんで国立公園のなかにできるんだと。またバブルの崩壊で北海道拓殖銀行が倒れたり、いわく因縁がありますね」(小倉智昭)

   竹田佳吾は「バブルから再生した実例を見せる意味もありそうだが、サミットの意義が薄れているなか、物見遊山にはいいとことかも」

   洞爺湖といえば、2000年の有珠山の噴火が記憶に新しい。以来観光客が減っている地元は大喜びだ。確かに映像で見るホテル周辺の景観はすばらしい。各国首脳もびっくりするだろうが、われわれも「金さえあれば」という気にさせられる。

文   ヤンヤン
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