2018年 7月 22日 (日)

「ルーシー裁判、この裁判官ヘンですね」

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   「加藤さん、判決です」例によって井上公造レポーターの第一声。東京地裁は英国人女性ルーシー・ブラックマンさん(当時21歳)事件に無罪判決。

   2列目で傍聴していた井上公造が判決直後の織原被告の様子を報告する。

   「白髪の中年男性になっていた被告はブルーのタオルで顔をふいて大きくうなずき、納得の表情でした。わたしよりよく見える席にいたある記者によると、その瞬間ホホエンダ、と」

   ワイドショーの取材はきめ細やかだ。

   なぜ無罪なのか。土本武司・元最高検検事はいう。「これだけの積み重なった状況証拠があるのに、どうして無罪になるのか」・・・

   テリー伊藤のコメントはストレートだ。「セメントやチェンソーなど物的証拠があるのに、まったく納得できない。この裁判官、ヘンですね」

   裁判結果はイギリスBBC放送のトップ・ニュースとして報じられた。「ニホンでは起訴されると99%有罪になるのにおかしい」(英国人弁護士)

   「何らかの形で関与した疑いはある」という判決理由で「お咎めなし」ではシロートだって理解できない。テリー伊藤のコメントに同感してしまう。

   番組では被告側がルーシーさんの父親に1億円の「お悔やみ金」を支払ったことにもふれている。父親は「家族が同意した」というが、母親は受け取ったことを批判している。

   この裁判そのものがややこしい構図になっている。

文   初代不良家
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