「金持ちが儲けてどうすんだ!」

印刷

   大西洋の沈没船から金銀のコインが大量に引き上げられ、その価値は沈没船引き上げ史上最高の600億円にも達する勢いなのだという。

   「宝探し」といえばロマンを追ってコツコツ、というイメージだけれど、番組によれば現代の宝探しは最新ハイテク機器を駆使したビジネスであるらしい。今回のような大規模な探索となれば、費用も億単位。

   こうなってくると、なにか釈然としない部分もある。そのあたりの違和感を、ロマン研究家のテリー伊藤は口にした。

   「こういう夢は次の世代に取っておくべき」とテリーは言う。もし、やるとしても個人のレベルで抑えるべきだ、というのだ。最後には「金持ちが獲りに行って、金持ちが儲けてどうすんだ」と苦言を呈した。

   沈没船も人類の貴重な文化遺産として保護する必要があるのかも。

文   ボンド柳生
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中