「日本全体に中国から黄砂が飛んでくる」

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   85の小学校で運動会が中止。全国各地で晴天となった5月27日、福岡・北九州市全域。光化学スモッグ注意報が発令されたのだ。かっては「秋の大運動会」が定番だったが、いまでは梅雨時前の今頃の開催が主流となった。楽しみにしていた子どもたちは口々に「ザンネーン」

   ――同市での光化学スモッグ注意報は、約10年ぶりだ。高度成長期には公害問題のシンボルとして光化学スモッグがあった。公害対策が奏功したのか、最近では「今さら」の感がある。

   雨が少なく、紫外線が強く、大地の空気がよどむ・・・これが北九州市の運動会中止につながったわけだが、ニホン全域の問題でもあるという。ニホン列島くまなく‘注意準備報’という状況のようだ。

   原因は日照り続きばかりではない。気流とともに中国から飛来してくる黄砂が汚染拡大の原因のひとつとして考えられるという。専門家のコメントはこぞって「中国の大規模な有機化合物がどんどん黄砂に乗ってやってきた。確かにその影響がある」・・・

   世界の工場・中国から安い商品が輸送手段を使って入ってくる。工場の化学反応した有毒な廃棄物が天空から‘おまけ’としてやってくる。決して歓迎したくない‘おまけ’だ。

   「やっと花粉症が終わったと思ったら、またマスクですか」(佐々木恭子)

   「それよりも、ここ東京ばかりではなく、ニホン全体に黄砂が飛んできているってことですよ」(小倉智昭)

   黄砂は晴天で日差しも強い26日から週明けにかけて大量に飛来する見通しだ。光化学スモッグにはくれぐれも注意を・・・とくダネ!の警鐘だ。

文   初代不良家
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