2018年 7月 22日 (日)

「ニッポンの食文化は危機的ですよ、皆さん」

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   天気キャスターの「根本クーン」によると、今日は気温が上がり「半そで列島になります」。

   みのもんたが前口上。「もうじきウナギの季節になります。でも、このウナギがなかなか食べられないかも知れませんよ。日本伝統の食文化はどうなるんでしょう」

   ルクセンブルグでのEU農漁業相理事会で、乱獲のために80年代の1%~5%に激減したため、輸出量の60%削減の方向を決めた。

   輸出といってもややこしい。ヨーロッパでは中国から稚魚を輸入して、これを育ててウナギの消費大国ニホンに輸出。中国生まれ・ヨーロッパ育ち・それから遠路航海して「半そで列島」でかば焼き。ウナギもあちこち移動して忙しい。

   危機的状況の原因は(1)国内のうなぎの稚魚が減少(2)ヨーロッパが輸出ダメ(3)ワシントン条約での規制が検討・・・こんなわけでウナギの値段は‘うなぎ上り’になる・・・

   番組はさらに<揺らぐ日本の食文化>のタイトルで、魚事情を説明した。

   カニ=ロシアが生きたカニの輸出禁止、クロマグロ=国際的に漁獲量の削減、クジラ=国債捕鯨委員会による商業捕鯨の制限、サメ=ワシントン条約締約国会議による商取引の制限

   「あれもダメこれもダメという時代ですよ」とみの。日本を取り巻く環境は確かに食卓に影響しそうだ

文   初代不良家
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