ルー大柴の夢は「映画監督」になること!?

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   普通のトーク番組とは違って、「ズバリ言うわよ!」では「旬」のゲストがやってくることはマレである。当夜のゲストは――現在、小春日和ほどに再ブレイク中のルー大柴。英語をチャンポンにして喋るスタイルが「ルー語」などと再評価を受け、NHK「みんなの歌」を歌って子供たちにも人気。レッドホワイト歌合戦出場をうかがう勢いだ。この番組にしては、暑い、いやアツいゲストと言えそうだ。

ルー大柴は、現在の再ブレイクが終わった後で、もう一度ブレイクする。

   今も昔も変わらず、暑苦しいタレントの代表格であるルー大柴だが、ギラギラと燃える太陽のように暑苦しかったのは、今から20年近くも昔。当時35~6歳のルーは、ビキニタイプの海パン一丁で暴れ回り、いつ何時でも喋りまくり、カツラメーカーのCM「トゥギャザーしようぜ!」で一世を風靡した。

   もちろん、細木数子大先生は「クサくて、うるさくて、冗談じゃない」「大ッキライ」「ヘンな日本語で喋るな」など、どこを切っても高評価。なんでも、数ヶ月前、スタッフからルー大柴の出演を打診されたが、断ったほどだそうである。

   往時は全テレビ局にレギュラー番組を持っていたルー。女性誌などの「嫌いな男」「寝たくない男」「テレビで見たくない男」ランキングの三冠王を達成。そのほか、番組が用意したフリップによれば、「殴りたい男」「上司にしたくない」などでも上位に。「日本一の嫌われ者」となった。「見事だったね。自分を褒めてやりたい」とルーは振り返る。

   だが、カズちゃんも「(顔の)アクが取れたんじゃない」と言うように、さすがのルーも、番組が用意した昔の映像などとくらべると、若干枯れてきたようだ。「地獄に堕ちるよ」などと毒を吐くかわりに何を吸いこんだか、心身ともにビッグに膨れあがっていったお方とは対照的である。

   さて、そんなルーの運命は!? ケナしたあとで共感を示す、というのはセンセイの定番手法で、今日は典型的であった。「クサいのはキャラクターでやってる。本当の目的のために素顔を隠している」。「本当にやろうとしてるのは映画監督・プロデューサー」とセンセイはルーの素顔を鮮やかに見破る。

   そこまで見抜かれたら、「じつはそうなんです」、または「言われてみればそうでした」的な返答になるのものと予想されたが、奇人変人のルーはマジメに首を傾げ、「うーん、いまのところそういう構想は…」と言葉を濁した。

   「現在の再ブレイクは一過性で終わるが、その後でまた(映画監督などになって)本物の再ブレイクがくる」。センセイは構わずカントク説をキープ・プッシング。さらに「子供の心が読める男。家族とコミュニケーションが取れている」「人の良さがある」と持ち上げて、なごやかにフィニッシュ。ハイ、もうイナフです。

   さて次週は…神取忍に大激怒、だそうですよ。お楽しみに。

大予言の的中確率50% 曇

   まさかの再ブレイクが、もう一度やってくるのだろうか。

※この確率はJ-CASTテレビウォッチの独断と偏見によるものです。
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