2018年 7月 16日 (月)

「ボーンとぜんぶ漏れちゃった」

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   いまや警察関係からのWinnyの情報流出事件も珍しくなく、件数の増大に反比例して報道量は減る傾向にあるようだ。

   だが、今回の北沢署からの捜査資料流出がスーパーモーニングに取り上げられたのは、文書が約1万件と多かった上に、マル暴対策の資料であり、暴力団関係者の愛人としてグラドル3人、フロント企業の役員としてプロ野球コーチの名前があったからである。

   そう言われると、グラビアアイドルやプロ野球コーチの名前が知りたくなるが、それはテレビがやることではない。コメンテイターの大谷昭宏が警察のアホさに怒ってみせるのが正しいワイドショーである。

   「個人のパソコンに捜査資料を持っていた、というだけで懲戒免職にしないと」と大谷は主張する。続けて事件の詳細に迫った。

   「それも、この警察官、同僚のわいせつ画像をさあ…自分のところからアクセスして、それでボーンとぜんぶ漏れちゃったわけでしょ」 これだけ聞くとなにが起きたか、わからない。どうやら、わいせつ画像を取り込もうと同僚のHDDを借りて丸ごとコピーしたということらしい。大谷は、情報流出の危険とは無縁なようである。

文   ボンド柳生
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