2018年 5月 28日 (月)

3兆円市場!通販は「サンタクロースの贈り物」

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   のっけに数字がポン。3兆3600億円。

   いまやスーパーやデパートを追い上げる通販の売り上げだそうだ。7年連続でVの字の成長産業。番組はその中核となる情報発信地、24時間放送のQVCテレビに密着取材をした。

   いわゆる一般向けのテレビ局よりも活気があった。テレビ・メディアを駆使した“叩き売り”現場だった。

   「どこにもある、どこでも買えるというのはわれわれの商品ではない。あると便利なものが狙い」と営業担当者。

   紹介する商品が次から次へと変わるので、スタジオでは放映と打ち合わせが同時に進行している押すな押すな状態だ。

   「これは一押しです。カラーは三色あります」と43,800円のブランド・バッグを見せながらアナウンサー。・・・「来たぁ」あっという間だった。電話コールが殺到する。ベージュのバッグが放映4分で売り切れてしまった。ほとんどの商品は完売してしまうので、電話も相当数が「お待ちください」になる。

   「驚きますね。それだけ働いている女性層が多いということでしょうか」(宮崎美子)

   高級品を買える金銭的な余裕がある。いちいち店巡りをしなくてもいい。カード決済のお手軽ショッピング。

   いまや24時間放送の通販専門テレビには1900万世帯の「お客さん」を持っているそうだ。

   「お客さんは注文します。配送まで時間差があります。そして品物が届く。これがサンタクロースからの贈り物みたいな心理になるようですね」(通販会社社長)

   自分宛ての贈り物にわくわくする女性購買層・・・多くの男性には未知の世界だ。

   「いまや通販の時代です。これからテレビがデジタル化するともっともっと盛んになります」と若一光司がコメント。恐るべし通販。

文   初代不良家
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