住民恐怖!「サギ集団」に占拠された街

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   栃木・宇都宮のある区域。住民は恐怖におののいている。「もう耐えられません」食事がノドに通らない、夜は寝つけない、ついに入院する人も・・・"サギ集団"の被害者である。

強盗ではなくサギなんですね

   こんな書き出しで恐縮するが、これはマスコミのいつもの手段。大げさに書いて気を引こうとする。ちなみにスパモニのテレビ欄のキャッチは「住民恐怖サギの集団に占拠された街」――情報を受ける側も先刻ご承知だとは思うが。

   リポーターの井口成人が鼻をつまんで「息も出来ません」・・・竹林の周辺には鳥の死骸が放つ悪臭。そこら中には、ことしになって突如として飛来して棲みついた白いサギが飛んでいる。「まるでヒッチコックの映画のようです。鳥肌が立ちます」無数の鳥が人間を襲うという古い映画だ。

   サギは渡り鳥だが、ことしは子育てのためにこの地を拠点に定めたようだ。およそ1000羽というから、その鳴き声はすさまじい。そして排泄物に死骸。騒音計は地下鉄と同じ数値だった。

   強盗ではなくサギなんですね」とキャスターの赤江珠緒。

   付近の住民にとっては冗談をいっている場合ではないわけで「なんとかしてくれ」となる。 これが大変。その理由。

   (1)サギは鳥獣保護法に指定されていて、つまり保護鳥だから駆除できない。
   (2)>竹林を間伐すればどっかに移動するが、この一帯は急斜地崩壊危険地帯とあって、間伐するとすれば莫大な予算(およそ700万円)がかかる。

   「つまりデッドロックなんです」(井口)・・・竹林という暗礁に乗り上げられた状態になっている。

   やっつけるどころか保護しなければならない住民の悩みは尽きないようだ。これを読んでいるアナタには関係ないかも知れない。しかし、いつの日か突然・・・他人事ではない。

文   初代不良家 | 似顔絵 池田マコト
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