舛添ほめた「川田龍平は街頭演説で有権者をつかんだ」

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   テレビの選挙報道の一番面白い場面は、選挙が終わってからだ。選挙中は使えなかった画像がどっと出てくる。

やっぱり礼儀だと思う

   プロゴルファー横峯さくら(21)のパパで知られた横峯良郎氏(47)は、民主から比例区でいち早く当選が決まった。ご本人もはじめ「自民でも民社でも」なんていってる場面から、だんだんと民主らしくなっていくさま。それからさくらちゃんが登場したり。

   「行列のできる法律相談所」などで知名度抜群の丸山和也氏(61)は自民・比例区からの当選。24時間耐久マラソンなどで鍛えただけに、六本木から新橋まで走ったり、湘南の海で泳いで見せたり、パフォーマンスがいろいろ。

   街頭では「自民党と書く必要はない。丸山和也と書いてください」としっかり売り込み。「くれぐれも北村弁護士と書かないように」と笑わせたり、最後はホロリと涙を見せたり。

   テレビの露出度でナンバーワンは、元テレ朝アナウンサーの丸川珠代氏(36)。ところが、期日前投票ができないというので大騒ぎ。ニューヨーク勤務から戻ったときに届け出をしていなかったための失態。そのうえ、これまでの選挙に投票していないことがわかってマスコミの袋叩きにあった。

   こういう不祥事の類は、選挙中でも報道されるが、以後の選挙戦はお詫びと涙、涙。しかも最後に、定数5の最後の議席を同じ自民の保坂三蔵氏と争うという状況に追い込まれた。当選が決まってもバンザイもなしだった。

   「やっぱりテレビ効果は大きい」と、スタジオのテレビ人の感慨だ。勝谷誠彦も「有権者はテレビでしか知らないんだから」と。橋本五郎の「これからどうなるかですね。きちんとやってもらえるか」は、万人の抱く思いだろう。

   舛添氏は、東京で無所属で当選した川田龍平氏(31)に触れて、「彼はテレビに出ているわけではないが、街頭演説での真面目な訴えで有権者をつかんでいった」と誉めた。テリー伊藤も「支持者がどんどん増えたというし、人柄もいいし」と。

   テレビではもう一人、「スッキリ」にも出ていたヤンキー先生こと、義家弘介氏がいる。彼も自民から比例区で当選を決めたが、突然連絡を絶ったために、加藤浩次とテリーから番組で散々皮肉られていた。

   選挙中の取材カメラに、「申し訳ない」と謝っているのが初めて流れたが、テリーは「やっぱり礼儀だと思う」と、いぜん厳しかった。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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