初登院さくらパパ「ゴルフを捨てて、今が旬になる」

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   与野党が逆転した参院選を受けて、臨時国会が今日8月7日、開会する。番組のスタートがちょうど開門の時間で、そのナマ映像が流れた。初登院の新人議員を追って、国会議事堂正門は大変な数の報道陣だ。「とくダネ!」は、長谷川豊レポーターが話題の4人の議員に取材。心境を色紙に漢字ひと文字で書いてもらった。

「珠代ちゃん」「丸ちゃん」でないといけないと思っています

   まずは、「さくらパパ」こと横峯良郎氏(民主)。先の全英オープンで、飛び入りで娘さくらのキャディーもやってとんぼ返りしたばかり。

   スーツ姿を冷やかされて「ちょっと堅苦しいですね」。小倉智昭とのやりとりも、ゴルフばかり。で、選んだ文字は「旬」。「これまでは頭数ばかりで法案を通していたのが、いい形になった。わたしもゴルフを捨てて、今が旬になる」と。

   岡山で自民の大物片山虎之助氏を破った姫井由美子氏(民主)。真新しい議員バッジをつけて「暑いです」。白いスーツはクリーンなイメージをと、選挙戦から通しているという。選挙では居合い3段の腕を生かして「姫の虎退治」のパフォーマンスもやった。しかし、実は阪神タイガースのファンだとか。選んだ文字は「心」。「今の政権には泣かされている人が多い。心ある政治を目指したい」

   同じ岡山で参院議長が予定されている江田五月氏(民主)も応援に現れた。与野党逆転の状況を「議論するのは当たり前。その結果が国民にいいものになるように」と。

   次が丸川珠代氏(自民)。神戸出身で「とくダネ」の佐々木恭子アナの小中、大学の先輩にあたる。「お兄さんとは小中の同級生です」(丸川)。

   その佐々木から「メディアにいるときは批判ばかりでもどかしかったと言っていたが?」と問われ、「とにかく声をあげていくこと」「国の将来を考えるような仕事をしたいと、高校から考えていた。その現場に送り込んでいただいた。69万という人の思いを背負っていくのはたいへんなこと。忘れてはいけないと思っています」と書いた文字は「誠」

   小倉は「今まで仕事でお会いしたとき『珠代ちゃん』なんて言ってたけど、そうなふうにはとても言えない雰囲気ですけど…」と丸川"議員"に言うと、「みなさんの税金で仕事をさせていただくんですから、『珠代ちゃん』『丸ちゃん』でないといけないと思ってます」

   一方、丸川氏と並んで激戦の東京選挙区を勝ち抜いた川田龍平氏は、紋付き羽織袴で登院した。東京での無所属議員は、故市川房枝氏以来42年ぶりという。薬害エイズの被害者として実名を公表してから12年、薬事行政との闘いで知られているが、選挙も異色の戦いになった。

   「ポスター貼りから全てボランティアの方々。一人ひとりの個人の力の積み重ねで、68万もの人たちが動いて下さった結果」だという。その川田氏が選んだ文字は「無」。「無所属の無。これからもこれを通していきたい」と。他の会派からの誘いは?との問いには、「一緒にやれることはあると思います」「なにより、政治への信頼を取り戻すようにがんばりたい」と。

   小倉が「国会議員は体力勝負だが、体調は?」と聞いたが、「いまは良くなってます。薬を飲みながらですが」。

   さて、国会はテロ特措法など、与野党の対決も様変わりは間違いない。かれらがどう自分の場所をみつけていくか。祭りは終わった。これからが勝負だ。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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