「イトコだから・・・」 厚労前局長の「脇アマ」常識 

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   今朝の「顔」は、(義理の)イトコから高級"中古"車や自宅の改築資金をもらっていた前九州厚生局長。昨日、自宅で報道陣のテレビカメラ付きインタビューに応じるという快挙(怪挙?)にでたためである。

ナシ畑で帽子を直すな

   「イトコでもよくないのかねえ」「(相手から)何かを要求されたことは一切ない。あくまでもイトコだから…」と前局長は話す。この映像は今日の番組で星の数ほど見た。

   なお、この「イトコ」は社会的な立場上、大阪府内の社会福祉法人の前理事長であり、厚労省とは利害関係がある。

   インタビューVTRが終わると、司会のみのもんたは「ナシ畑で帽子を直す…ウリ畑で靴ヒモを直す」と中国のことわざを引いた。しかし、「李下に冠を~」の李は本来、スモモ(の木)のこと。リ=梨になってしまっている。

   が、それはともかくとして、「疑いを持たれないようにするべきじゃないんですか」という指摘自体は視聴者的にもっともな感じだ。

   以前、厚労省でこの局長と同じポストを経験したという浅野史郎・前宮城県知事も言う。「軽い気持ちでもらったというが、相手の思惑は違っただろう。客観的には公明正大に見えないということに気づかないといけない」

   本人だけは気づいてなかった!? ニワカに信じがたいけど、不利な取材を受けて、子供のような言い訳をしてしまってるのを見ると、本当に考えの足りない、脇のアマイ人間なのかもしれない。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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