世界陸上がようやく終わった

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   長かった世界陸上がようやく閉幕した。競技の開催期間はそれほどでもなかったけれど、朝ズバッ!の"予告編"がやたらに長かったのだ。

   ということで、今日のヒロインは、開催国メダルゼロのプレッシャーをはね除け、見事銅メダルを獲得した女子マラソンの土佐礼子選手。その"婦走夫随"ぶりがフィーチュアされた。

   そんな合間に、公開競技として行われた車椅子レースの模様がじつに簡潔に伝えられた。いかにも付け足し的な扱いに思えたが、銀メダルの副島正純選手はビデオ・メッセージでこのようなことを言っていた。「(朝ズバッ!は)障害者スポーツを取り上げてくれる番組としてすごく注目されている。僕も出られて、うれしい。これからも頑張る!」

   番組で流れるのだから社交辞令もあるのだろうけど、実直そうな語り口で、本当らしく思えた。

   世界陸上の予告編にかけた膨大な時間を、ちょっとずつマイノリティー競技に振り分けていたら、もっとスポーツの振興になったんじゃあないのかあ、と思ったり…。とにかく、いろいろ考えさせてくれた大会だったのはたしかだ。

文   ボンド柳生
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