グッチ裕三もビックリ、消滅した「担々麺」

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   9月8日の土曜の午後、フジテレビで放送された「旅するタンタン麺~四川料理のルーツ・大西南を訪ねて」という特番を見た。制作したのは、フジテレビ系のローカル局・テレビ西日本だ。

   最近は料理人としても話題になっているタレントのグッチ裕三が、中国・四川の重慶や成都、さらに山奥の大西南と呼ばれる田舎にまで足を運んで、本場の担々麺を探すグルメドキュメンタリーだ。

   担々麺の発祥の地は四川。ここではかつて、行商たちが手軽に食べられる麺料理を天秤に「担いで」売っていたんだそうだ。担いで売る麺だから「担々麺」。しかしその後、麺を担いで売る風習がなくなってしまい、担々麺も発祥地から消えてしまった。むしろ日本でその名が生き残っているというのには笑ったな。

   でも名前は違っても、日本の担々麺に似た料理は存在している。担々麺もそうだけど、四川料理の特徴は麻辣(まーらー)にある。つまり、麻(=さんしょう)と辣(=とうがらし)を使って、独特の辛味を出しているわけだ。

   本場の四川料理はやはり辛い。担々麺に似た麺も口がひんまがるほどの辛さで、グッチは汗だくになって、むせかえっていた。ほかにも麻婆豆腐とかいろんな料理を食べていたが、どれもうまそうだったなぁ。

   中国人の食に対する貪欲さが伝わってくる面白いドキュメンタリーだった。

      汗だらり 麻辣の辛さに グッチむせ

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