すべりまくり!松岡シュウゾウ「熱血テニスネタ」に注目だ(コンバット)

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   近年稀に見るお笑いブームの真っ只中だが、「めちゃイケ」や「はねるのトびら」など若手芸人の登竜門的存在だったフジテレビの深夜枠において、4月から「伝統」を引き継ぐ新たなバラエティ番組が始まった。

   それが「コンバット(COMBAT)」である。

   次世代のフジテレビ芸人を育成し、大成させることを目的としたコント番組。オーディションをくぐり抜けた無名の若手芸人4組が生き残りをかけてコントをする。芸人が女子高生に扮し生々しい会話を繰り広げる「Y・M・C・A」や、某キー局の番組をパロディー化した「エンタの殿様」といったコントを日替わりで行っている。

   その中でも特に印象的なのが「松岡シュウゾウの熱血コント塾」である。ぼれろ・小庭が扮する松岡シュウゾウがさえない若手芸人を熱血指導し、テニスネタを交えつつ笑いの手本を見せる、というものである。

   ホンモノの松岡修造に意外と似ており、あたかもホンモノがネタをやっているような錯覚に陥ってしまう。シュウゾウのすべりまくる熱血テニスネタにも注目だ。

   ただ若手芸人であるがゆえに、「すべり方」も尋常ではないため、視聴者の側の心のゆとりが必要な番組でもある。

   現在はゴールデンに進出し、高視聴率を獲得している「めちゃイケ」や「はねるのトびら」も最初は深夜帯の短い枠からスタートした番組だが、この「コンバット」は従来のフジの深夜バラエティとは大きく異なっている。

   まず、月曜から木曜まで週4回、10分間だけ放送するという形式がユニークだ。わずか10分という枠の中で、若手芸人ならではの勢いのあるコントを見てもらいたい!という意図が感じられる。

   また、登場する若手芸人には半年ごとの選考会が待ち受けており、面白くなければ番組を降板しなければならないという掟がある。他の番組にはない"サバイバルバラエティー"という側面も持っているのだ。

   このコンバット、これまではフジテレビ系列のごく一部の局でのみ放送されていたが、10月からはほぼ全国で放送されることになった。

   つい最近まで全くの無名であった若手芸人が、いよいよ全国に進出する。次世代のお笑い界を牽引する芸人の成長過程を、この番組で垣間見てはいかがだろうか。

   ※コンバット(フジテレビ系・月~木曜日24時35分)

文   リアルぷーさん
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