2018年 7月 21日 (土)

朝の「NHKハイビジョン」は掘り出し物

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   今年の敬老の日は9月17日だった。いつもなら朝はゴルフチャンネルを見るところなんだが、この日はどういうわけか、NHKのBSハイビジョンに食指が動いた。7時からの約30分間、短い番組を3つ見たんだけれど、これがなかなかの掘り出し物だった。

   まず「日本の名峰」という20分の番組。この日は富士山の特集で、さまざまな角度から撮った富士山の映像を流していた。四季折々の富士の姿をものすごく丹念に撮っている。ただ富士山を撮っているだけなんだけど、感動的。改めて美しい山だと思ったね。

   それから7時20分から5分間は「世界遺産」で、モロッコのテトゥアン旧市街の映像だった。ここはアフリカとヨーロッパを隔てるジブラルタル海峡から目と鼻の先にある街で、二つの大陸の文化が混じりあっている。立派な城壁や王宮を紹介しながら、さまざまな文化の要素が入り混じり合った街の様子を伝えていた。世界遺産をたった5分間で紹介してしまう技がすごかった。

   そして7時25分から35分にかけて「関口知宏の中国鉄道大紀行」。今回は揚州から海安県。こちらもわずか10分の間に、その週に訪れたいろんな場所を紹介して、盛りだくさんだった。

   どれもNHKならではの密度の濃い番組。たっぷりと見させてもらって、老人には誠に結構な朝だった。

      居ながらに 世界一周 テレビの力

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