2018年 7月 21日 (土)

みのも苦笑 「国民の敵」亀田大毅の「宇宙一のパンチ」だって

印刷

   ボクシングの世界戦は、かっては国民的関心事だった。テレビというリングサイド席は熱気であふれていた。

浪速の弁慶から「切腹」という言葉が・・・

   いまは単なるスポーツ・イベントのひとつになった。それも民放テレビの1局だけが盛り上がる。朝ズバッ!も張り切って「いよいよ今夜です」・・・

   今夜ゴングとなるのはTBS系列で放送されるWBCフライ級タイトルマッチ。33歳王者の内藤大助vs18歳挑戦者の亀田大毅戦。

   「10日に行われた体重測定から、両者は目を合わせることなく・・・会見では浪速の弁慶から『切腹』というなんともな言葉が飛び交いました」(みのもんた)

   挑戦者はキンキラキンの悪ガキ風だ。王者は「月収12万円」のハングリー生活からやっとのことで栄光の座をつかんだ。妻と3人の男児がいる。地道に家族愛を背負ってリングに立つ内藤は「国民のために勝つ」――

   キンキラキンの悪ガキ風挑戦者に対する率直な思いだったはず。これを亀田は挑発と受け止めた。

   両者そろっての会見で亀田は「国民の期待に応えたれよ。しっかりな」と逆挑発してから言い放った。

   「おれのパンチは宇宙一や。負けたら切腹するよ」

   「本当にやんの? なにで切腹すんの?おれはしないよ」(内藤)

「思いが違うねん。そのベルト死ぬ気で奪いにいくわ。根性ゼロや」(亀田)

   33歳と18歳の舌戦対決は、テレビ的には大いに見栄えがあった。前宣伝では亀田大毅は“キャラ・パンチ”で圧勝した。

   「切腹ですって。死ぬ気でやるってことでしょうが、まぁ!ですね」(高木美也子)

   みのは苦笑しながら「国民の敵には宇宙一のパンチがあるってことになりますか?」・・・

文   初代不良家 | 似顔絵 池田マコト
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中