「オジサンズ11」司会者ばかりじゃ「個性」が消える

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   日テレで10月から始まった「オジサンズ11」は、司会者ばかりを11人ほど集めた大掛かりなバラエティ番組。各局のメイン番組でMCをやってきた司会者が、外に出ていろんなことを取材してくる。それをネタにみんなでトークするという趣向だ。

   出てくるのは、徳光さんとか福留さんとか小倉さんとかおなじみの人ばかり。これだけたくさんの司会者をキャスティングしたのはすごいと思う。

   でも、司会者は基本的にツッコミ型が多い。みんな同じタイプなんだ。だから11 人そろえても、同じように突っ込むから、それぞれの個性が消えてしまう。そういう欠陥がある番組じゃないかな。

   それからMCの本来の役目は、芸人とか歌手とか動き回っている人を転がすこと。そういう人が自分で外に出て動き回っても、あまり面白くないんだよな。やはり本業以外の芸をやってもちょっと難しいということだ。

   唯一面白かったのは、2回目の回に西川史子がゲストで出てきて、オジサンたちがいろんな質問をしたコーナー。これはみんなツッコミに徹することができたから面白かった。こんな風によってたかって質問攻めにするというのがいいのかもしれない。

   ちなみに総合司会は浅草キッドの水道橋博士。ほかのオジサンたちがよくしゃべるから、なんのために出ているのか分からない感じ。ちょっとかわいそうな気もするね。

      オジサンは 家で寝てよう おとなしく

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