「赤福」そっくりさんがいっぱい「どれも似た味ばかり」

印刷

   「赤福」に続いて「御福餅」までが偽装に名を連ねて、名物の双璧が消えた伊勢騒動。実は先週の亀田騒動のあおりで、お蔵入りとなっていた「スッキリ隊」のレポートがこの日、陽の目を見た。

そんなに甘くなくておいしいよね

   元のレポートは、「赤福」が閉店した時点で、「赤福そっくりの謎の和菓子がある」と、「御福餅」をとりあげたものだった。名古屋から近畿地区ではだれでも知っている「御福餅」を、「謎の」とは恐れ入った発想だが、亀田家のお陰で赤っ恥をかかなくてすんだ。

   ただそのとき御福餅は、カメラ取材を拒否しており、レポートの青木源太は「奥の調理場でお母さん方がかっぽう着を着て、ひとつひとつお釜からとって丁寧につくっていました。なんか暖かみを感じました」なんてやっていた。

   その後の経過はご存じの通り。御福餅も赤福と同じだったのだが、懲りない「スッキリ隊」はまたもや伊勢へ。御福餅の前で「今週は閉まってます」といっただけでなく、先週は「売れて、売れて、30倍」といっていたみやげもの店のご主人にしゃべらせたり。観光客のみやげものを調べたり。

   そしてとうとう、「赤福そっくりの」を、あちこちで探し出した。同じ三重県では、伊賀の「伊賀福」。ここでは「赤福のようなことはしていません」とただし書きがあった。さらに名古屋の「名福餅」、大阪では「あっぱれ太閤もち」。どれも包装も似ていれば、見た目もほとんど変わらない。お餅にこしあんをからめただけだから、まあ当然だ。

   これらをスタジオに持ち込んで試食会だ。

   テリー伊藤は「こういうところは、ちゃんとやっているわけでしょ。こういうところに迷惑かかっているよね」といいながら、試食にかかる。

   「そんなに甘くなくておいしいよね」(テリー)

   「ボクの舌のレベルでは区別つかないですね」(加藤浩次)

   「でも似てる。あんこの色が違うけど」(さかもと未明)などわいわい。似ているさ。みんなあんころ餅なんだから。

   ところがなぜか、食いしん坊の葉山エレーヌには渡らず。そのせいか、話が途切れたところですかさず「以上、スッキリ調べ隊でした」とばっさり切っちゃった。これには、まだ口を動かしていたテリーも苦笑い。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中