2018年 7月 21日 (土)

「落合の胴上げ」それだけは見たくなかった

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   11月最初の日。中日対日ハムの日本シリーズ第5戦は、中日が山井→岩瀬の“完全試合継投”で優勝を決めた。

   最後に岩瀬を投入して逃げ切るという、いつもどおりの勝ちパターンに持っていったわけだけれど、8回までパーフェクトに抑えていた山井を交代させたのにはガッカリした。マメがつぶれたということになっているが、やっぱり9回もヒットを打たれるまで投げさせたほうがよかったと思う。日本シリーズで完全試合というとてつもない記録が出る寸前だったんだから。

   中日としては53年ぶりの優勝を達成しなくちゃいけないから、万全を期したんだろう。それにピッチャー交代はリスクを伴うから、落合監督もリスクを覚悟したんだと思う。山井も9回の最後の攻撃ではベンチで拍手していたから、結果は大成功なのかもしれない。

   でもそれじゃあ、つまらない。夢がない。山井には、拍手するんじゃなくてロッカーで泣いていてほしかったところだ。

   だいたい「オレがオレが」と自分が出てきて、試合を支配しようとする監督はあまり好きじゃない。野村、星野、そして落合・・・。個と個のぶつかりあいが魅力的なプロの勝負なのに、チーム優先、団体主義になってしまって面白くない。高いゼニをもらっているのに、まるでサラリーマンと一緒じゃないか。

   特に落合はサービス精神がまったくない人だから、余計にイヤなんだよな。「落合の胴上げ」だけは見たくなかったね。

      かあちゃんと せがれが誉める 日本一

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