防衛省疑惑「庶民代表」みの怒る 天文学的ギャラでも許せん!

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   前の防衛事務次官とゴルフ友達の山田洋行元専務が、業務上横領などの容疑で御用となった。昨日の逮捕前、自宅から新聞とサングラスで顔を隠して出てきた容疑者に、記者が話しかける。「会社のお金を横領されたんですか?」。「ウソばっかり書くなよ」とふてぶてしく言い残して、車に乗り込む容疑者。

一生懸命汗を流して納めた血税が…

   この専務が事務次官と仲良くし出す前後から、それまで防衛関連では、ほそぼそと仕事をしていた山田洋行の売上が、なぜか増えて行ったんだとか。

   司会のみのもんたが言う。「わたしたち、みなさんが一生懸命汗を流して納めた血税が、接待ゴルフづけにされて、どんどん使われたんじゃたまりませんよ」

   さて、この手のゼニカネにまつわる問題では、「汗水」のイメージとはほど遠い業界で、時給換算でも天文学的ギャラを受け取り、おそらく享楽三昧の生活を送ってる人物が、国民一般と一緒の「We」になれるのかという疑問がある。「You」と言い直したのも、そのあたりの遠慮かもしれない。

   この点、ワイドショー系ニュース番組の虚構性をどう考えるかでも変わってくる。リアルみのと朝ズバッ!の司会者を同一視せず、タレントが庶民、国民一般代表の役を演じてると思えば、べつに腹も立たないんである。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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