「光GENJI」元メンバー覚せい剤事件 背後のタブーとは

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   この日の“トップ記事”は<独占“同房者”が明かす赤坂被告の留置場生活>・・・「光GENJI」の元メンバー赤坂晃が覚せい剤取締法でお縄になっていた。

再起するんでしょうか

   大塚署の留置場でお仲間になっていた男が「見る機会があった。寂しかったのかも知れない。いつも下を向いていた」

   ――インタビュー内容はこれだけ。独占なんてよくいうよ。ほかのメディアが取材しなかっただけじゃないの。

   東京地裁は21日、懲役1年6月、執行執行猶予3年の判決。この裁判の傍聴希望者は470人だったという。解散したとはいえ人気アイドルグループのメンバー。今夏は少年隊の主演舞台「PLAYZONE」に出演していた。

   所属していたジャニーズ事務所は逮捕直後にクビにしていた。だから元所属になるが、番組では「ジャニーズ事務所」というコトバは1回しかいわなかった。 テレビ朝日だって怖いのだ。

   問題にしたい核心は「ジャニーズ事務所」という恐怖の存在。SMAPや嵐といったスーパーアイドルを抱えていて、所属するタレントのスキャンダルに触れるのはタブーになっているのだ。離婚、結婚はおろか、交際に至るまで報道管制!

   吉本興業、バーニングプロと芸能界の「3大タブー」といわれ、テレビ局はスキャンダルの「ス」の字も報道できない。

   「ウチのタレントの出演を遠慮させてもらうぜ」・・・こうなればテレビ局の米のメシである視聴率がとれない。干上がる。

   かくして神様、ホトケ様、ジャニーズ事務所様。覚せい剤で逮捕、有罪になって、事務所も救済どころかさっさとクビ。“元”ジャニーズ所属となったら報道解禁。

   だから<独占>なんぞと大げさな扱いになるんだろうね、アホな。

   「覚せい剤は三田佳子さんの息子のように再犯率が高い。いまはインターネットですぐ手に入るようだし・・・」鳥越俊太郎のコメントは一般論。

   「再起するんでしょうか」赤江珠緒は単にまとめただけ。

   「光GENJI」の元メンバーの留置場生活は、芸能界の禁断地帯・所属事務所の実態によく似ている。

文   初代不良家 | 似顔絵 池田マコト
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