小倉「報道が住民不安あおる」

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   とくダネ!の司会者(キャスター)ような大物ともなると、誰かに話を聞くときでも、「どう思います、○○さん?」なんていう芸のないやり方はあまりしない。

忠さん、それが~

   2007年10月に女児が自宅前で殺害された兵庫県加古川市で、12月9日またも女児2人が襲撃される事件が起きた。男に突き飛ばされるなどしたのだ。事件現場近くで、首のない鳩の死骸などが発見されているのを受けて、小倉は言う。

   「通常ならば、大きく報道されない(この種の)奇妙な事件も、みんな取り上げられるじゃないですか」。ここで一拍。「忠さん、それが一般住民の不安を煽(あお)ることにもなるんだよね!?」

   自分のコメントを述べる途中で、次に話を聞くコメンテイターの名前を挟む高等テクニック。名付けてサンドイッチ呼びかけ法である。なお、このときの名前は、「忠さん」など、だいたい愛称である。

   コメンテイターは、小倉の「意見」を踏まえて、賛同、反論してもいいし、それとは直接関係ない、事件についての見解を述べたっていい。

   ただ、小倉がどう呼びかけようとも、ベテラン窓際芸能リポーターの前田忠明の返事は、滅多に冴えがみられない。それが残念ではある。

   

   

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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