2018年 7月 19日 (木)

韓国大統領選「決めた」真っ赤なウソ

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   韓国の次期大統領は、保守系で最大野党のハンナラ党候補のイ・ミョンバク氏(66)決まった。

大変なスキャンダルでしたね

   大阪生まれで4歳の時に韓国に帰国。35歳で現代建設会社の社長に就任、2002年にはソウル市長に転じたヤリ手で、「CEO(最高経営責任者)大統領を目指す」と訴えたのが、失業に苦しむ有権者に支持された。

   10年ぶりの保守政権誕生に、司会のみのが「韓国にとって大きな転換期になるのですかね」に、ジャーナリストの蔦信彦が「ノ・ムヒョン大統領はどちらかというと弱者優先でやってきたが、経済成長は伸びなかった。その結果、失業率は大卒で45%に増えていましたからね」。

   しかし、「保守政権誕生に導いたのはそればかりではない」と『朝ズバッ!』が番組後半で報じたのが、ノ・ムヒョン大統領側近と美人元助教授のスキャンダル。保守候補を有利にする流れを作ったのだという。

   番組は、この美人元助教授をめぐるスキャンダルを執拗に追う韓国メディアの過熱報道ぶりを報じた。

   このスキャンダルの主役はシン・ジョンアさん(35)で、米エール大学博士号の肩書を持つソウル市内の元大学助教授。「美術界のシンデレラ」と人気があった。

   ところが、エール大博士号は真っ赤なウソという学歴詐称問題が発覚。詐称を揉み消していたのが、パトロンのピョン・ヤンギョン大統領府政策室長(58)とわかり、一気にノ・ムヒョン大統領を巻き込む大スキャンダルに発展した。

   しかも、二人は共謀して企業から集めた美術館の後援金を横領した疑惑も浮上したからたまらない。ノ・ムヒョン大統領も「正確に表現する言葉が見つからない」とお手上げ。結局、二人は逮捕、起訴されたが、次期大統領選の流れは奔流となって、保守政権誕生へ。

   みのが「いや、いや大変なスキャンダルでしたね」。蔦は「今回はスキャンダル選挙とも言われ、大きな特色でしたからね。いつも検察が出てきて負けた候補がやられるんですよ」。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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