いじめられっ子一時は「死にたい」 でも今は世界3位!

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   女子相撲の世界選手権で日本代表として活躍した中学3年の女の子を取り上げた。タイであった国際大会で無差別級3位に入賞した。大会の女子部門には18カ国46人が参加していた。

優勝いけるでしょ

   女の子は鳥取県の上田幸佳さん(15)。170センチ、130キロ。中学の相撲部で男子と一緒に練習に励んでいる。女子は上田さんだけだ。

   上田さんの父母のインタビューが紹介される。上田さんは小学校中学年のころ、太っていたことが原因でいじめにあっていたそうだ。母「耳元でデブっていわれ続けたって」「いつも帰ってくると泣いていた」。父「『死にたい』って言っていた。いつか自殺しやしないか、と不安だった」。

   しかし、小学4年生のとき地元の相撲大会にでて優勝してから変化があった。上田さんに笑顔が戻ってきた。上田さんは「相撲通して成績がついてくると、すごいねって言ってくれる人がでてきた」。するとこれまで「周りと関わりあいたくない」と感じていたのが、自然と周囲と関わりができるようになり「笑えるようになったと思います」。

   大会では日本代表(男女計14人)として女子無差別級に出場した。10人によるトーナメント方式。1、2試合目は勝った。3試合目の準決勝で優勝候補のロシアの選手(150キロ)に敗れたものの、3位決定戦ではイギリスの選手(175キロ)を寄り切って勝利した。世界3位だ。表彰台にも立った。上田さんは「世界に通用する選手になりたい」と話していた。

   スタジオの加藤浩次は「すごい。まだ15歳、将来優勝いけるでしょ。期待しましょう」。確かに成績も大事だが、強さ以外のことも学んでほしい。って、某横綱を叱る横審みたい?

文   赤坂和郎 | 似顔絵 池田マコト
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